1.店舗リニューアル
リニューアル前
リニューアル後
看板を新設すると大変なコストがかかります。居ぬきの物件で看板の設備がそのまま残っている場合、書替えを行う事でコストを安く済ませる事が可能です。
当社の豊富な施工実績により、大概の看板であればどのような構造になっているかは分かります。看板内部を光らせる内照式に変えたい、逆に内照式は蛍光灯交換が面倒なので外照式に変えたいなどのニーズがあれば、それに合わせた提案を致します。
看板のデザイン一新で雰囲気を変えたい、店名を変更する事によって別な客層を呼び込みたいなどのニーズにも対応し、ご希望があればデザインから起こす事が出来ます。もちろんチェーン店などで、デザインはすでにある場合でも、どのように看板に落とし込んで行くかなどを当社のデザイナーと協議して進めて行く形になります。
限られた制約の中でも最大限の費用対効果を考え、どのようにすればお客様の店舗が繁盛するかを考えてご提案してまいります。
クリックすると大きな画像で確認できます。
オーナー様の手書きの原稿、イラストレータでのデータ入稿、word・excelなどの原稿、何からでも看板データに起こします。
1.概算見積りが早い
見積りはプラン事に、おおよその額があらかじめ計算してあります。まずは概算をお客様に提示したい、決まるかは分からない案件なので簡単に見積りしたい、などのニーズがあればお任せ下さい。
2.看板の仕様が分からないが見積りをしなければならない
既存の「店舗写真」を見れば大体の構造は分かります。
どういった看板を提案して良いか分からない場合でも、次に「何の店舗」になるか、「お店の名前」などの基本情報を頂ければ、お任せで仕様を決定しお見積りを作ります。
GoogleMapなどで現状の店舗が見られるなら、「店舗写真」はなくても住所だけでも結構です。
3.概算見積りOKなので、進めたいけど次はどうすればいいの?
実際に案件が決定した場合は、この時点で仮の契約を結ばせて頂きます。
仮契約後、実際の店舗に赴き、看板製作に必要な採寸や現地状況の確認なども当社で行います。
詳細見積後、お客様の希望により看板のアイテムを増やしたり、コストを下げるため仕様を変更したりしながらプランを詰めて行きます。
プランが決定したら
プランが決定してからおおよそ2週間の製作期間を経て、施工になります。
店舗オープンから逆算してご依頼下さい。
プランニングから考えて、約1カ月半ぐらい前にご依頼いただけると安心です。
2.看板メンテナンス
一度看板の業務を請ければ、蛍光灯本数などのデータは当社に残ります。
蛍光灯の交換作業を依頼される場合、そちらのデータから蛍光灯の型番・本数は分かっていますので、現地調査しなくともすぐに材料を手配して作業ができ、コスト的にも大幅に削減できます。
蛍光灯をLED化したいなどのニーズがあれば記録されている本数から割り出し、見積りをすぐに作成する事も可能です。
もちろん始めてのご依頼でも承ります
・建築足場をかけるには費用が掛かりすぎる
・高所作業をできる作業員がいない
・高所作業はできるが電気の知識がない
3.屋外広告物申請
屋外広告物は申請が義務付けられています
看板は高さや面積が一定以上の規模になると、役所に屋外広告物の申請をする事が義務付けられています。
この屋外広告物の申請は、一度申請すれば終わりと言う物ではありません。定期的に管理し更新する必要があります。
屋外広告物点検
屋外広告物の更新をする際には看板の点検が義務付けられています。点検するにあたり、正しく屋外広告物の知識を持った「有資格者」が点検する必要があります。
屋外広告物管理者設置
役所ごとに若干の違いはありますが、4Mを超える高い場所にある屋外広告物を申請するためには「管理者」を設置する必要があります。
資格
屋外広告物の管理者になれる資格は役所ごとに違いはありますが、おおむね以下の3つです。
①「屋外広告士」
②「一級、二級建築士」
③「屋外広告物点検技能講習会修了者」
株式会社エポックに置いては、「屋外広告士」「屋外広告物点検技能講習会修了者」の資格を有し、看板専門に業務を行ってきました。豊富な施工実績および豊富な申請実績があります。役所とのスムーズな折衝も行う事ができ、御社のお役に立てると思います。
煩雑な点検・申請業務は信頼できる看板専門業者に委託し、御社は本業に集中して下さい。
こういった場合は看板の専門業者にご依頼下さい。